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金狐
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今回は、この「止まらないゴールド上昇」が2026年の残りでどう動くのか。
そしてEAトレーダーとして、この相場をどう見ればいいのか。話していく。
2026年のゴールド価格推移(ここまでの流れ)
まずは事実の整理から。
$2,700突破
米大統領選・地政学リスクで急騰。史上最高値を更新し続ける。
$3,000の大台突破
ドル安進行・各国中銀の金買いが加速。心理的節目をあっさり抜けた。
$3,500に到達
中東情勢の緊迫化。リスクオフの金買いが止まらない。
$4,000突破
トランプ関税政策によるインフレ懸念。ドル離れが一段と加速。
$4,700台に到達
中央銀行の金購入ペースが過去最高。個人投資家の参入も急増。
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金が上がり続けている3つの理由
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大きく分けて3つ。
1. 地政学リスクが収まらない
ウクライナ、中東、台湾海峡。2024年から続く緊張が一つも解決していない。
「有事の金」は伊達じゃない。世界が不安定なとき、資金は金に逃げる。100年前から変わらない法則。
2. 各国中央銀行が金を買い漁っている
中銀の年間金購入量(2023年)
1,037トン
中銀の年間金購入量(2025年)
1,280トン(推定)
最大の買い手
中国・インド・ポーランド
ドルへの信頼が揺らいでいる。特にBRICS諸国は「ドル以外の準備資産」として金を積み増し続けている。
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3. ドルの信認低下
トランプ政権の関税政策、膨らみ続ける米財政赤字、FRBの独立性への懸念。
「ドルを持っていれば安心」という前提が崩れ始めた。ドルの代替として、金に資金が流れている。
逆に下がるリスクは?
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地政学リスク継続で安全資産需要
中銀の金購入トレンド継続
インフレ長期化でヘッジ需要
FRBが利上げ再開に踏み切る
地政学リスクの急速な安定
ドル高への急反転(米金利上昇)
特に怖いのは利上げ再開のシナリオ。
金は利息を生まない。金利が上がれば「金を持つコスト」が上がる。2022年にFRBが急激な利上げをしたとき、金は$1,600台まで落ちた実績がある。
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EAトレーダーとしてこの見通しをどう活かすか
ここからが本題。
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ここが重要なポイント。
EAトレーダーにとって、相場の方向は関係ない。
上がる相場でも稼ぐ。下がる相場でも稼ぐ。レンジでも稼ぐ。
EAが苦手なのは「全く動かない相場」だけ。
そして2026年のゴールドが「全く動かなくなる」可能性は、限りなくゼロに近い。
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2026年のゴールド日次変動幅
日平均$50〜80
2020年の約2倍のボラティリティ
日次の変動幅が$50〜80。2020年の約2倍。
値動きが大きいということは、EAが拾えるチャンスも2倍。これが「ゴールドEAが今熱い」と言われる理由。
まとめ
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相場の方向を当てるゲームは、アナリストに任せればいい。
EAトレーダーの仕事は、「動く相場に、正しいリスク管理で、EAを走らせ続けること」。
相場が動く限り、ゴールドEAの出番は続く。
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